「副業情報案内所」運営者のゆいです。
せどりや転売を始めたばかりの人が、
・仕入れてみたのはいいけど、商品はどこで販売するの?
・販売の仕方がわからない
・個人がAmazonで販売できるの?
あなたも、こんな悩みや疑問があるからこのページを訪れたのかもしれませんね。
この記事では仕入れた商品をどこで販売するか、
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転売ビジネスで初心者が最初にやるべき事とメリット・デメリット
Amazonは毎月5,000万人以上の人が利用している、日本最大級のショッピングサイトになります。
みなさんも、一度くらいはAmazonで何かを購入されたことがあるのではないでしょうか?
実はAmazonは個人でも出店することができ、商品を売るのに最適な販路となります。
しかし、どんなに集客力のあるAmazonでも、ただ商品を出品するだけでは利益を出すどころか、売り上げを上げることすらできないかもしれません。
近年では出品者も増加傾向にあり、価格競争も激しいです。
しかし、ちゃんとした手順を踏めば競合に負けることなく商品を売ることができ、確実に利益を出すことができます。
ゆいもせどりを始めた頃からAmazonに登録し出店しており、コロナ禍でせどりを始めた方が増えた2020年8月でも月商100万円以上、利益率30%以上の結果を出しています。
ゆいの実績↓
始めたばかりの頃は、利益率が20%前後くらいだと思いますが、経験を積むとコツがわかり利益率も上がってきますので安心して下さいね!
そして、注文数が339個でもAmazonの力を借りることで、発送に時間を割くことなく、夏休みでもしっかり子供と向き合う生活ができていました。
消毒やマスクを売ってたんじゃないの?
手に入りにくいプレミア商品を売ってたんじゃないの?
と、思う方もいるかもしれませんが、消毒やマスクには販売規制が入っていましたし、プレミア商品は価値はあるかもしれませんが、そう簡単に手に入る物ではありません。
継続的に利益を出すためには、普段から普通に売っていて、買い占めなどしなくても販売を続けられる商品を見つけることが大切になってきます!
Amazonで成功するには分析が必要なため、少し努力が必要になりますが、慣れてしまえばなんてことはありません。
毎日の通勤より辛い…という事は絶対にありませんので頑張っていきましょう!
それでは、Amazonで商品を販売するメリットとデメリットを解説していきますね。
目次
Amazonで商品を販売するメリットとデメリット
Amazonで商品を販売するメリットから解説していきます。
メリット
まず、Amazonで商品を販売するメリットから解説していきます。
Amazonの圧倒的な知名度と集客力
2021年4月に発表されたニールセンデジタル株式会社の調査によると、Amazonの月間利用者数は5,120万人で日本の人口の約40%が利用している計算です。
引用元:ニールセン、デジタルコンテンツ視聴率のMonthly Totalレポートによるオンラインショッピングのサービス利用状況を発表
去年のデータでは楽天市場に次ぐ2位ではありますが、Amazonに出品するとで、この巨大な集客力の恩恵を授かることができるのが最大のメリットとなります。
そして、販路を一位である楽天市場ではなくAmazonにするメリットを続けて解説していきますね!
Amazonは出店費用が安い
Amazonに出店するには、出品用の【セラーアカウント】に登録し、月間登録料を支払います。
月間登録料は次のとおりです。
Amazonには【小口出品】と【大口出品】の2つのプランがあります。
小口出品は、販売する商品が少ない出品者向けのプランになります。
小口出品がどのような内容なのかというと、月額登録料は無料、1点売れるごとに100円の基本成約料が必要になります。
そして、大口出品は月額登録料の4,900円/税別が毎月必要にはなりますが、基本成約料は無料なので、月に50点以上の商品を販売するのであれば、大口出品で登録するのがお得ということになりまね!
それでは、なぜ楽天市場ではなくAmazonで販売するのか⁉︎ですが…
↓こちらは楽天市場に出店する際に掛かる費用です。
そう考えると、お得に出品できるAmazonは、初心者にも副業にも優しい、集客力も申し分ないネットショッピングサイトと言えますよね!
また、Amazonは既存の商品を【出品】するタイプのモールなので、商品の写真を撮ったり、説明文を考える必要がありません。
そして、楽天市場やYahoo!ショップなどのように、自分でサイトを一から作る必要もないんです。
販売する商品さえあれば、すぐに出品し販売できる手軽さが魅力なんですね♪
更には、Amazonに納品さえしてしまえば、お客様に発送する手間もかかりません!
そして、なぜ手間がかからないのか?こちらについても解説していきますね。
FBAが利用できる
Amazonで出品用登録をすると、FBA(フルフィルメント By Amazon)を利用することができます。
FBAとは、Amazonの倉庫に商品を保管し、注文後の梱包や発送、返品などの配送業務を全てAmazonが代行するサービスのことです。
もちろん、楽天市場やYahoo!ショップの様にAmazonで売れた商品を自己発送することも可能ですが、FBAを利用することで配送業務から開放され、在庫の保管スペースや配送業務に必要な労力を減らすことができます。
Amazonが迅速に対応してくれるので、ユーザにとっても利便性が高く、FBAは売上や口コミに直結するサービスとなります。
Amazonの倉庫で働いている方には感謝しかありません!
出品用アカウントの登録が簡単
Amazonで販売するためには、最初に出品用の【セラーアカウント】を登録しなくてはいけません。
書類を2点準備する必要がありますが、審査はとっても簡単です!
・行政機関発行の顔写真付きの身分証明書(例:パスポートや運転免許証等)
・過去180日以内に発行された取引明細書(例:ガス・電気・水道料金等の請求書)
上記の書類を用意して申請し、約3営業日ほどで登録完了となります。
登録できるのは法人に限らず、個人でも大丈夫!
副業を考えている会社勤めの方や主婦の方でも、20歳以上であればどなたでも登録できます。
Amazonの出品用アカウントの詳しい登録方法については、別の記事で解説していきますね♪
売上金の入金が早い
楽天市場やYahoo!ショップの売上金の入金サイクルは、月末締めの翌月末入金ですが、Amazonの場合は14日サイクルで入金されます。
しかし、作ったばかりの出品アカウントでは引当金として売上が留保されやすいことが分かっています。
2016年8月以降に登録したアカウントには、50%の売上金を留保する【引当金】の仕組みが導入されました。
引当金についてはデメリットで解説していきますね。
デメリット
次に、Amazonで商品を販売するデメリットを解説していきます。
販売手数料が高い物もある
Amazonでは前述の【月額登録料】と【基本成約料】のほかに、売れた商品に応じた【販売手数料】が必要になります。
販売手数料の一例は↓のとおりです。
引用元:Amazon出品サービスの手数料
いくつかのカテゴリーの商品には、商品ごとに最低は販売手数料が定められています。
例えば、出品者は販売手数料、または商品ごとの最低販売手数料のいずれか多い方を支払います。
販売手数料はおおむね8%〜15%となるため、売れれば売れただけ手数料の負担が大きくなります。
また、メディア商品(本、ミュージック、ビデオ・DVD商品、PCソフト、TVゲーム)の場合、商品の価格に基づいて算出された販売手数料率、または最低販売手数料のいずれか多い方が差し引かれます。
オリジナリティーが出せない
楽天市場やYahoo!ショップなど【出店型】のECモールでは、お店の品揃えや独自のサービス、HPなどで個性を出すことができます。
しかし、【出品型】のAmazonの場合は、独自性よりも【商品】と【価格】で全てが決まります。
本来ネットショップでは、その店特有の個性を出すことにより、
そうすることにより、その店を贔屓にしてくれるお客様が出来て、
Amazonでは店舗というよりは商品単体で見られることが多く、独自のECモールのような顧客獲得は難しい傾向にあります。
価格競争が激しい
Amazonでは、特に商品の値付けが売上を左右します。
相乗り出品のため価格競争が起きやすく、最安値でなければAmazonのカートを獲得することはできません。
しかし、安易に値段を下げれば利益に響きますので、その商品に適した価格で販売する必要があります。
リサーチでカバーできることではありますが、慣れないうちは難しく感じるかもしれません。
Amazonは誰でも出品ができる事がメリットでもありますが、参入しやすい市場のためライバルが年々増えていることがデメリットでもあります。
引当金が発生する
先述したとおり、作ったばかりの出品アカウントでは引当金として売上が留保されやすいことが分かっています。
売上金が留保される理由は明確にされていないのですが、主に以下のような要因が考えられます。
・商品のお届け予定日から7日後までの留保
・払い戻しが発生している
・アカウントの健全性が下がった
・アカウントに審査が入った
・購入者からクレームが入った
上記のような状況になってしまった場合、売上金が留保されたという声が聞かれます。
基本的に売上金が留保された際の解決方法はありませんので、引当金制度に従って次の入金を待つようにしましょう。
せどり初心者はAmazonとほかのECサイト のどちらを選ぶべきか
みなさんも、ネットでお買い物をすることがあると思いますが、どのように商品を購入していますか?
きっと写真や説明文を見て商品を選び、カートに入れてクレジットカードやQRコード決済など希望の方法でお金を払い、商品が届くのを待っていると思います。
自分が商品を販売する時も基本的な段取りは同じで、お客様が購入された商品を発送する側になるということですね。
ただ、Amazon以外のECサイトを選んだ場合、サイトを自分で運営する必要があり、商品が売れるように写真の見映えに気を配ったり、説明文を考えたり、利用者の多い決済方法を取り入れたり、どの方法で商品を配送するかなど一つひとつ自分で決めていく必要があります。
また、売上が上がってくれば、さまざまな管理業務も必要になってきます。
在庫管理や配送トラブル、お客様への対応を全て自分でやらなくてはなりません。
だから初心者には、特にAmazonのFBAをお薦めしているんですね♪
まとめ
今回は、せどりでAmazonを利用する初心者のメリット・デメリットについて解説しましたが、いかがだったでしょうか?
どんなビジネスに取り組んだとしても多少のデメリットはつきもの。
Amazonを利用するにあたっても少しデメリットはありますが、私は時間を有効に使えるなどメリットの方が大きいと感じています。
慣れないうちは納品作業が大変かもしれませんが、やっているうちに、必ずコツを掴めるようになりますので、諦めずにコツコツと続けていきましょう!
何のビジネスでもそうですが、いきなり稼げるものはなく、日々の行動や努力が後から結果に結びつきます。
このブログがみなさんの独立の手助けになるように、ゆいの経験をこらからも発信していきますね!
それでは、今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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